練馬区議会 2003-02-19 02月19日-04号
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から高齢者福祉についてお答えいたします。 まず、ご用聞き福祉の実績についてであります。昨年2月から9月にかけて御用聞き福祉を実施し、合計2391人の高齢者の方を訪問しましたが、そのうち見守りが必要な1263人の方の身体状況の実態把握を行ったところであります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から高齢者福祉についてお答えいたします。 まず、ご用聞き福祉の実績についてであります。昨年2月から9月にかけて御用聞き福祉を実施し、合計2391人の高齢者の方を訪問しましたが、そのうち見守りが必要な1263人の方の身体状況の実態把握を行ったところであります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、都の福祉施策および新病院についてお答えいたします。 まず、東京都の福祉施策に関するご質問についてであります。 東京都が進めている福祉改革は、少子高齢化の進展などの社会状況の変化に対応し、社会福祉の基礎構造を改革していこうとするものと受けとめております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、新病院の整備および福祉についてお答えいたします。 最初に、新病院の整備のうち、車両の出入口等についてお答えいたします。まず車両の出入口についてであります。 病院の車両の出入口につきましては、交通管理者等とのたび重なる協議の結果、近隣の皆様のご要望を踏まえ、笹目通りから直接進入することで協議が調い、一定の理解を得たところであります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、障害者福祉における支援費制度についてお答えします。 平成15年4月から始まる支援費制度につきまして、区報や説明会を通じてその周知を図るとともに、現在サービスをご利用の方には、個別に制度の内容や申請手続などをご案内しております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、福祉および新病院についてお答えいたします。 まず、介護保険についてであります。 介護保険料は、3カ年間のサービス料を見込み、それに要する介護給付費用などを積算し、その一定経費を第1号被保険者が負担するという仕組みで定められているものであります。したがいまして、介護保険制度の趣旨を踏まえると、介護保険料は引上げざるを得ないと考えております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、介護保険についてお答えいたします。 まず、介護保険の目指す方向であります。 練馬区においても国と同様に、介護サービス提供の方向は、制度導入時から在宅介護重視の考えで計画を策定しており、今回も同様の方向で考えているところでございます。なお、在宅生活が困難な方もおられるため、一定程度の施設基盤の整備も必要と考えております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、高齢者地域支え合いネットワークの構築についてお答えいたします。 まずご用聞き福祉の対象者の拡大についてであります。 引きこもりがちや高齢者や虚弱な高齢者などにも介護予防・生活支援が必要なことはご指摘のとおりでございます。例えば、地域での見守りが必要な高齢者として、ひとりでごみを出すことが困難な高齢者が考えられます。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から福祉に関するご質問についてお答えいたします。 まず、東京都の福祉サービス提供主体改革への取り組みについてであります。 本年6月から7月にかけまして、東京都の2つの外部委員会から、都立福祉施設改革と社会福祉法人改革に関する報告書と提言が出されました。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、医療制度改革への取り組みについてお答えいたします。 まず、1カ月の医療費自己負担額の影響についてであります。 今回の改正により、本人負担金が1割または2割の定率負担となり、一たん医療機関にその額を支払うことになりますが、所得区分により、一定額を超えた部分については、償還されることになっております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、介護保険など、福祉についてお答えいたします。 まず、介護保険事業計画の見直しについてであります。 この計画の見直しに先立ち、昨年度、介護保険認定者および介護老人福祉施設入所者を対象に、利用意向などを把握するため、高齢者生活実態調査を実施したところであります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、新病院および介護保険についてお答えいたします。 まず、新病院についてお答えいたします。 まずは、新病院の公的機能のチェックについてでありますが、基本的には、誘致条件の中で定めた区民、学識経験者、医療関係者などで構成する病院運営協議会の活用を考えております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、まず新病院の設計についてお答えいたします。 第1は、基本設計の進捗状況についてであります。 現在、周辺住民のご意見・ご要望を踏まえ、施設設計の基本となる建物および出入り口の配置、来院される歩行者と車両の交通動線、駐車場の整備などについて、警視庁など関係機関と調整をとりながら鋭意検討を進めております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、高齢者等に対する住宅施策についてお答えいたします。 まず高齢者優良居室提供事業についてお答えいたします。 第1に、入居登録者全員の入居の見通しについてでありますが、現在、入居が可能な居室は、ご指摘にように当初の予定より少ない状況にあります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、新病院についてお答えいたします。 まず、インフォームド・コンセントについてであります。 学校法人順天堂は運営主体に応募する際に、区の方針に沿って、インフォームド・コンセントなど患者の権利保護策を積極的に実施することを提案しています。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、福祉に関する質問についてお答えいたします。 まず、第三者評価制度の導入とISO9000シリーズの取得についてであります。 福祉サービスの提供方法が大きく変化している今日において、福祉施設におけるサービスの質に対する関心が極めて高いものがあり、区としても重要な課題と考えております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、介護保険および福祉資金についてお答えいたします。 まず介護保険についてであります。 介護保険料減免を区が独自に実施することについて、まずお答えいたします。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、新病院および介護保険についてお答えいたします。 まず、新病院についてお答えいたします。 第1の、新病院の支援策の検討に当たっては、事前調査で誘致計画に関心を示した4法人に対してヒアリングを行ってまいりました。 第2は、区の補助の程度などについてであります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、介護保険、精神障害者施策、区民施設のバリアフリー化等についてお答えいたします。 まず介護保険についてであります。 東京都が実施する介護保険サービス利用料の低所得者への負担軽減策は、事業者に対しても一定の負担を求めることから、対象利用者がひとしく軽減措置を受けられるためには全事業者の参加を得ることが大きな課題であると考えております。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、高齢者の住宅施策についてお答えいたします。 まず、第二次練馬区住宅マスタープランと高齢者居住安定法の内容との整合性についてお答えいたします。 この法律の中で、区で取り組み可能な主要施策は、高齢者向け優良賃貸住宅と加齢対応住宅への改良支援であります。
〔関口和雄保健福祉部長登壇〕 ◎保健福祉部長 私から、介護保険および地域ケア会議についてお答えいたします。 はじめに、介護保険についてであります。まず、全額徴収に臨む区の態度についてであります。介護保険は、介護という区民共通の問題を社会全体で支え合うという協同連帯の理念に基づき、40歳以上の区民で費用を公平に負担することとなっております。